学部創設50周年

立教大学社会学部は、2008年をもって創設50周年を迎えました。この間、大きく変貌した日本社会にあって独自の研究と教育を実践し、ゆるぎない評価を得るに至りました。さらなる発展に向け、皆様のご協力とご参加をお願い申し上げます。

1958年4月1日に、それまで文学部のうちにあった社会学科が独立する形で設立されてから半世紀、立教大学社会学部は日本でもっとも古い歴史と伝統を有する社会学部の一つになります。

この間、修士課程、博士課程を整備し、一層の研究教育態勢の充実を図るとともに、社会学科、産業関係学科、観光学科の時代から、21世紀にはいり現代文化学科、メディア社会学科を新たに設置、3学科の構成の新社会学部として、複雑に展開する今日の社会を読み解く力を養成し、学生の多様な知的関心に応えいくべく進化をつづけています。観光学部、コミュニティ福祉学部、経営学部など近年の立教大学の学部創設において、社会学部はその基幹部分を提供してきました。このことは社会学部の誇りであると同時に、時代の要請に応えるべく社会学部自身の自己革新を重ねることでもありました。

学部創設50周年にあたり、私どもはその半世紀の歩みを振り返るとともに、さらに今後の発展を期すべく、次のような記念行事を実施いたしました。
以下、50周年記念事業の各企画です。

国際シンポジュウム

2008年10月22日(水)から24日(金)の日程で、国際シンポジュウムを開催しました。テーマは、『アジア社会学は可能か――アジアにおける社会学の現状と展望 ―』で、日本、アジアに加えて、北米や豪州などからも第一級の学者をお招きし、最新の理論と研究の到達点を確認し、その成果を内外に発信しました。

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記念出版「高校生のための社会学」

社会を学問する面白さをわかり易く伝えることを目標として、「高校生のための社会学」を出版しました。ほとんどの専任教員が執筆陣となり、それぞれの分野の理論と研究について解説しています。

「高校生のための社会学」詳細ページへ

卒業者・修了者ネットワークの創設

50年の歴史のなかで数多くの卒業生を輩出し、社会各方面で活躍されています。皆さんの活躍をネットワーキングし、また現役の学生にもその存在をア ピールするために、卒業者・修了者の交流のためのウェブページを開設しました。

「校友の広場」へ

50周年記念誌の編纂

50年の歴史や皆さんの記憶を集積し広く共有するための記念誌『日本社会と社会学部の50年』(2011年3月)を発刊しました。同誌では社会学部が社会の現実とどのように係わってきたかを年代記的に構成しました。現在、本学図書館において閲覧可能です。

50周年記念奨学金・表彰制度の創設

立教大学社会学部では、立教大学社会学部・立教大学大学院社会学研究科学生の学業を奨励するため、社会学部創立50周年を記念して、下記の奨学金等を設けました。

(1) 立教大学社会学部50周年記念留学生学業奨励奨学金
学部間交流協定に基づき在学中の留学生のうち優秀な者に奨学金を支給します。

(2) 立教大学社会学部50周年記念進学奨励奨学金
本学社会学部から社会学研究科へ進学した博士前期課程1年次学生のうち優秀な者(ただし卒業後2年以内に進学した者)に奨学金を支給します。

(3) 立教大学社会学部50周年記念優秀論文賞
各学科の学生のうち優れた学部卒業論文を執筆し提出した者及び研究科において優れた修士論文を執筆し提出した者に表彰状及び記念品を贈呈します。

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