社会学研究科紀要

『社会学研究科年報』

『立教大学大学院社会学研究科年報』は、社会学研究科が年1回発行する研究紀要です(本誌誌名は、第7号(2000年)まで『社会学研究科論集』でした)。

前のページ   20~11  10~1  次のページ

第10号 2003年

【論文】
アジアの経済危機と雇用問題 井上 詔三
友人関係の可視化ツール開発とその応用 朝日 弓未
マイノリティによる社会的影響過程と集団意思決定 松井 博史
高等学校家庭科の「性教育」
――学習指導要領からの全面削除をめぐって―― 
梶原 公子
「子ども虐待ホットライン」における母親の訴えの構成特性と相談効果 塩川 紀子
ニュージーランド社会保障諸施策の歴史と近年の改革について   佐藤 浩央
移行期における国有企業と従業員の新しい関係
――「単位人」から「契約人」へ――
史  新田
中国における労働雇用制度改革と「下崗」 郭  新平
『新時代の「日本的経営」』における「個」重視のイデオロギー性についての一考察 大嶽 宏介
状況規範の了解カテゴリー
――「単位人」から「契約人」へ――
酒井信一郎
メディア空間における距離の経験
――ハイデガーの「脱離」概念を中心に――
田辺  龍
テロ報道と国家暴力 林  鴻亦
マンガ論の系譜と社会学的マンガ研究の可能性 重吉 知美

第9号 2002年

【論文】
アメリカ連邦議会の構造的保守性
――南部民主党議員と1950、60年代の公民権法案審議――
本田 量久
戦時期メディア界再編成の理論と実際
――資本・権力の相剋する場としての新聞新体制―― 
吉田 則昭
「国際協力」をめぐる概念上の問題 林  鴻亦
ネパールのカースト・民族に関する一考察
――多民族/多文化社会をめぐる議論を出発点として――
佐野麻由子
職場における妊娠期という経験
――「総合職・専門職型女性」への聞き取り調査から――
杉浦 浩美
ドイツの職業教育
――デュアル・システムの改革を巡る議論――
クラウディウス
デッケルト
市場経済移行期における国有企業の企業統治
――山西省の11社国有企業に関する調査から――
郭  新平
地位達成における社会的資本の効果
――同類原理の検討――
石田 光規
リサイクル行動の規定因
――「女性の従業上の地位」分類による計量分析――
大勢待利明
メディア研究における「解釈共同体」概念いついて 浅岡 隆裕
マス・コミュニケーション過程におけるヘゲモニー概念の再考
――「エンコーディング/デコーディング」モデルにおける権力性と相互性の問題――
岡田 章子
日常性のダブル・バインド 酒井信一郎
「放送」における「公共性」に関する一考察
――コミュニティ放送を事例に――  
松本 悦子
【書評】
L.レッシグ『CODE:インターネットの合法・違法・プライバシー』 水原 俊博

第8号 2001年

【論文】
「フランス的統合」の観念とその諸前提
――移民の社会的統合をめぐる言説とその解読――
宮島  喬
カリフォルニア州における言語教育政策と移民の統合
――ベトナム系アメリカ人の言語的側面からの一考察――
田房由起子
階層、学業成績と努力の関連に関する一考察 三輪  哲
準拠枠としてのネットワーク――階級帰属意識への影響―― 石田 光規
「場」としてのメディア空間
――コミュニケーションにおける恣意性と「場」による制御―― 
田辺  龍
身体の社会学に関する一試論――概念と対象をめぐって―― 藤岡 真之
女性雑誌における欲望の主体化と消費のイデオロギー
――80年代『an・an』におけるタイトル・レトリックの分析――
岡田 章子
満州占領(1931~45年)下の日本のプロパガンダ
――戦時下初期における「楽土」の表象――
モヤ・マリア・デ・ロス・アンヘリス
【研究ノート】
韓国家族研究の成果と問題に関する考察 佐々木典子
スウェーデンに関する日本語文献の傾向と特徴
――1980年代~2000年の分析を中心に―― 
汐見 和恵
【書評】
A.ソーカル J.プリクモン『「知」の欺瞞:
ポストモダン思想における科学の乱用』岩波書店 2000
水原 俊博

第7号 2000年

【論文】
無償デジタル財とボランタリズム
――インターネット社会におけるボランタリー経済の構造――
木村 泰之・古瀬幸広
日本における「開発社会学」の射程 兼川 千春
インドネシアの国民統合と権力エリートによる「国民文化」の支配
――スハルト政権下の文化状況に関する一考察――
山本 伸一
アメリカ政治における「公聴会」の機能 本田 量久
再生産における「自己決定」の射程
――出生前検査を受けた女性の調査分析から――
菅野 摂子
親への移行期における夫婦関係
――No kids期(NK期)に注目して――
汐見 和恵
CMC(Computer-Mediated Communication)における「自己」概念
――記号生産過程における利用者の能動的選択――
田辺  龍
学歴獲得における「家族間競争」
――理論的考察――
三具 淳子
次世代への教育意識の規定メカニズム 三輪  哲
階層研究と在日韓国・朝鮮人 橋本みゆき
職業評定における評定規準の影響
――評定規準の重要度パターンによる評定の差異――
元治 恵子
ホワイトカラー従業員の意識
――満足と責任――
石田 光規
【研究ノート】
パートタイム労働と基幹労働力
――男子パートタイム労働力の増大による女子パートタイム労働力の変容――
牛尾 恵理

第6号 1999年

【論文】
フランスの移民統合と〈仲介する女性たち〉
――社会=文化的仲介に関する予備的考察―― 
伊藤 るり
ウェーバー「エリート主義的民主制理論」への批判的考察 本田 量久
ディープ・エコロジー運動について
――D.フォアマンおよび“アース・ファースト!”の事例――
大川 重郎
カンボジア難民の日本定住以前の移動過程に関する一考察 鈴木美奈子
知的障害児の理解における相互行為的視点の重要性 猿田佳恵子
逸脱論からの〈障害者〉問題
――相互行為的視点からの考察――
鷺沼 絵麻
趣味的サークルのもたらす満足感とその存在意義について
――集団的余暇活動に関する調査の分析から
中溝 一仁
構築される社会的身体
――近代産業社会と消費社会との比較を通して
藤岡 真之
放送の自主規制と番組規準  田北 康成
The Construction of the ‘Exotic Other’ Through Mantetsu’s Documentary Films in Manchuria Under Japanese Occupation(1931-45)
――Analysis of the Film ‘The Barga Steppe’(1936)――
Maria de los Angeles Moya
【研究ノート】
テレビメディア普及期の視聴者に関する考察 浅岡 隆裕
農村地域にみられる家意識の変容――秋田県皆瀬村の例 佐藤 純子
【書評】
佐藤卓巳『現代メディア史』 吉田 則昭
Xue Lan Rong & Judith Preissle,
Educating Immigrant Students: What We Need to Know to Meet the Challenges.
田房由起子
Kenneth Thompson, Media and Cultural Regulation 松本 悦子

第5号 1998年

【論文】
芸術の享受と社会的不平等 宮島  喬
農家と来訪者の共同経験から生まれる「愉しさ」について 村上 和夫
ヴェトナムのホイアンにおける歴史的町並みの観光活用に関する研究 瀧野 俊太
ホテルサービス品質の測定及び全体的評価に関する研究 金  姫善
消費者ライフスタイルによるホテル属性の評価に関する研究 林  玉芬
バイリンガル教育における「平等」の意味
――アメリカ合衆国の言語政策に関する一考察――
田房由起子
中国人の滞日長期化
――1980年代以降の中国人留学生を中心に――
坪谷美欧子
日本統治下における台湾のラジオ・映画の動向と天皇制 醍醐 光子
戦時動員システムとしてのジャーナリズム 吉田 則昭
テレビ放送黎明期の視聴者についての一考察 浅岡 隆裕
当事者運動のダイナミズム 嶋崎理佐子
ドメスティック・バイオレンス
――女性たちの経験と社会的支援に関する考察――
原田恵理子
日本と韓国における高学歴女性の労働に関する比較研究 李  有繕
中国の単位制度
――経済組織の二重構造からの考察――
唐  燕霞
企業経営をめぐる統治と管理
――企業の社会的中心化における公共性の探求――
永岡 圭介
イエメンの「社会開発」における仲介組織と階層
――「社会開発のトリックルダウン」は不可避なのか――
兼川 千春
Cross Cultural Management
――The Transfer of Japanese Production Management to Other Diverse Countries in America, Europe and Asia――
Stephane GOTTET
【研究ノート】
ドイツ人の日本観光に関する一考察 富川久美子
韓国における町並み保存の問題点の考察 洪  俊燮
【書評】
Philip Kotler, John Bowen & James Makens, Marketing for Hospitality & Tourism 星野 朋子
John D. H. Dowing, Internationalizing Media Theory: Transition, Power, and Culture 清水  真
Pierre Bourdieu, M?ditations pascaliennes 小堺 裕一

第4号 1997年

【論文】
状況定義論の可能性
――ゴフマンとストラウスの研究の比較検討から――
天田 城介
ピエール・ブルデューの行為論における自省性の位置づけ
――一試論――
小堺 裕一
ライフヒストリー研究における現象学的側面に関する一試論 新田 雅子
優良人種発明の神話
――近代日本の生命-政治学――
豊崎 聡子
知的障害者の親の会運動の歴史的考察 嶋崎理佐子
言語的相互行為における日常知 立野みどり
バイリンガル教育への批判的潮流とその「新移民」観
――1980年代アメリカの言語政策論争からの考察――
田房由起子
異文化間コミュニケーション研究の傾向と今後の課題 岡村 圭子
タイにおけるテレビ・メディア状況の変遷 ジュターベル アノーマ
中国の日系企業における技術移転と人材育成
――日本的生産システムの適応をめぐって――  
徐  向東
観光における伝統民族祝祭の活用に関する研究
――韓国の百済文化祭と日本の秩父夜祭りを対象事例として――
金  宗澤
韓・日テーマパーク空間におけるディズニー精神の受容に関する比較研究
――ロッテワールドと東京ディズニーランド事例を中心に―― 
金  相元
観光者のみやげ品購買行動に関する実証研究 朴  美慶
主催旅行における「旅程管理者」の機能と評価についての研究 橋本 佳恵
国際観光における異文化接触と評価に関する研究 幸田麻里子
【研究ノート】
「コミュニケーション総過程論」再考 浅岡 隆裕
【書評】
Monroe E. Price, “Television, The Public Sphere and National Identity” 黄  盛彬

第3号 1996年

【論文】
Ecotourism Development in Malaysia
――Symbiotic Relationship between Park and Surrounding Communities――
Badaruddin Mohamed
Markets, Organizations, or Networks
――The Application of Social Network Analysis to Business Organizations――
Shoji Takayuki
性別役割からみた高齢男性介護者の介護  奥山 則子
韓国の「血族主義」の産業化への対応に関する研究  佐々木典子
居住形態における米国老人の役割変化に関する比較文化的考察   天田 城介
教護院に関する研究の動向と課題
――教護院による実態・意識調査を通じて――
伊丹  桂
アルコール依存症と否認   金子 達郎
高齢者デイケアのエスノグラフィー
――演出論的アプローチによる社会的相互作用の分析――
浅海奈津美
合宿誘致による地域振興  黒川真由美
県境地域の広域連携における地域的課題に関する一考察
――山梨県を事例として――
千  相哲
日本的人材育成制度の国際移転可能性
――インドネシアの事例から――
高見  明
わが国の航空運賃制度に関する研究
――その構造と観光地へのインパクトを中心に――
杉田由起子
グリーンコンシューマリズムと外食産業
――外食産業における環境問題への対応―― 
星野 朋子
ホテルの商品価値に関する消費者研究
――多属性アプローチと新しいパースペクティブ――
荘修
集団意思決定とコミュニケーション・モード
――対面条件とコンピュータ・コミュニケーション条件の差異に関する実験社会心理学的検討――
木村 泰之
韓国のホテル業界におけるコンベンションの現況及び実態に関する分析  崔 圭ホァン
メディア・コミュニケーションにおける能動性とは   浅岡 隆裕
刑事事件における報道の倫理的問題と課題 田北 康成
韓国における公共放送制度の特性と運用実態について
――韓国放送公社(KBS)の事例を中心として――
李  哲浩
【研究ノート】
地方自治体における地域振興の現状と課題
――山梨県河口湖町の事例――
内藤 嘉昭
国際観光動向に関する一調査報告 橋本 佳恵
共産主義体制崩壊後の放送メディア状況
――チェコの事例――  
清水  真
障害を持つ子どもの理解
――精神遅滞児研究における相互行為的視点の重要性――
猿田佳恵子
【書評】
小熊英二『単一民族神話の起源』 醍醐 光子

第2号 1995年

【論文】
県境にまたがる広域地域開発に関する考察
――広域行政と広域地域開発の事例を中心に―― 
千  相哲
中国及び日本におけるラジオ放送の発展に関する一考察
――メディアとしてのラジオ放送からの視点――
汪蕾
社会的規律化と公衆衛生
――日本近代成立期における病いと医をめぐる歴史社会学的研究――
伊藤  茂
「嫡出制」を支える社会に関する研究   原  史子
東アジア地域における放送メディア動向の比較研究(その2)
――その生活世界と安寧の関連――  
森田チエコ
日本における外資系ホテルチェーンの競争力と限界
――外資系ホテル企業の幹部に対するヒヤリング調査をまじえて――
ジハン メルト
二世議員の誕生  永石  聡
受容過程分析を通じた社会史研究に向けて 浅岡 隆裕
刑事事件被疑者の人権と犯罪報道の倫理的課題 田北 康成
共産主義体制下における国営マスメディアの変化
――チェコスロバキアの事例――
清水  真
Attitudes of a Rural Malay Community toward Tourism Development Badaruddin Mohamed
【書評】
小池和男著『日本の雇用システム――その普遍性と強み――』 高見  明
Norma Field, In the Realm of a Dying Emperor: Japan at Century’s End Marci Bird

創刊号 1994年

【論文】
対人コミュニケーション論からみた医師-患者関係 大塚 晴子
維新期における医師の専門職化とそのメンタリティについて 伊藤  茂
都市における民俗宗教
――「占い」に見る現代の様相――
林  京子
わが国における癌の告知の現状と研究の動向 杉本 正子
看護教員の属性と生涯教育に対する意識についての調査研究 箕浦とき子
中国放送界における改革およびその諸問題 朱利
観光事業による歴史的建造物の動態保存
――スペインのパラドールを事例として――
小川 祐子
Image of Malaysia as a Tourist Destination as Perceived by Japanese Travel Agents Badaruddin Mohamed
Multidimensional Scaling Model of Two-mode Three-way Asymmetric Proximity Data Genji Keiko
【研究ノート】
東アジア地域における放送メディア動向の比較研究(その1) アジア放送メディア研究会
【書評】
大森真紀著『現代日本の女性労働』   畑野美江子
高橋伸夫著『組織の中の決定理論』 元治 恵子
Garry Whannel, FIELDS IN VISION   斉藤 正和
Valeme L Smith and William R Eadington(eds), TOURISM ALTERNATIVE 曽山  毅
前のページ  30~21 20~11  10~1  次のページ
トップに
戻る