井川ゼミ

担当者:井川 充雄 教授
歴史的観点からマスメディアの構造や影響の考察や分析を行う

われわれの日常生活は、さまざまな〈メディア〉によって成り立っていると言っても過言ではない。今や、インターネットや携帯電話は広汎に普及し、それがない時代に戻ることは、もはや不可能であろう。また、今日でも新聞やテレビは人々の社会認識や世論形成に大きな影響力を持っている。さらに、これらのさまざまなメディアは、相互に関連し合いながら、独特な大衆文化を形づくってきている。本ゼミでは、現代社会におけるマス・メディア報道やメディア文化の特徴や影響について、これらの成り立ちについて歴史的な分析や考察を行うとともに、今後の方向性を考える。

ゼミの第一歩は、問題の“発見”にある。さまざまな社会現象の中から、自分にとって避けて通ることができない問題を発見し、それに関連する文献を読んだり、データを集めたりしながら、分析や考察を行うこと。これは、学問的な営為であるとともに、卒業してからも社会の中で生きていくために必要な能力であろう。ゼミという共同作業のなかで、そうした能力を培ってほしい。

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