木村ゼミ

担当者:木村 忠正 教授
ソーシャルメディアなどメディア・コミュニケーションと社会を考える

2015年度木村ゼミ第1期生のゼミ合宿集合写真

インターネット、ケータイ、スマートフォンなどのデジタルネットワークの社会的普及は、コミュニケーションのあり方を大きく変革しています。そこで、木村ゼミでは、SNS、メッセージング、動画サイト、知識共有サイト、ブログなどのソーシャルメディアを中心に、メディア・コミュニケーションを、私たちの生活のあり方、社会のあり方とともに掘り下げ、解析することを中心的テーマとして、多様な活動を行ってます。

メディア・コミュニケーションは、現代社会を理解する上で、最も重要な要素の一つであり、社会学を初めとして多くの研究の蓄積があります。そこで、メディア・コミュニケーションを理解する理論、議論を学ぶとともに、ゼミでは、データ収集・分析の方法を修得することにも重点をおきます。デジタルネットワークが私たちの社会に深く浸透することにより、人々ならびに社会の活動や思考・感情がデータ化され、「ビッグデータ」と言われるように爆発的に増大しています。メール、メッセージ、写真、動画、検索、クリック、位置情報、画面操作の軌跡など、コミュニケーション活動とそれに伴う活動・思考・感情がデータ化され、蓄積されています。このように社会が大きく変化していく中で、「データ」に振り回されず、データとうまく付き合い、自分にとっての「知」に変換していく力を身につけて、社会で活動できる基盤を作ってもらいたいと考え、社会調査、データ分析、ネットワーク分析、テキスト分析などの手法に積極的に取り組んでいます。

以上のような認識にもとづき、ゼミの大きな目標は、"Be a Knowledge Professional !(知の専門家であれ!)"です。21世紀の社会は、これまで以上に、流動的、変動的となり、個々人にとって、大きな可能性が開かれるとともに、リスクもまた社会に広く、深く遍在し、個人に襲いかかります。とくに、情報ネットワーク技術分野における革新により、A.I.やドローンなども社会に普及し、ヒトと協調・競合していくことになるでしょう。ゼミでは、メディア・コミュニケーションと社会の分析、研究を介して、皆さん一人一人が、社会の各界で活躍できる強靱かつ柔軟な思考・分析能力を身につけ、「知の専門家」となれるよう、互いに切磋琢磨していきます。

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