教員プロフィール

林 怡蕿 (リン・イーシェン) 准教授

リン・イーシェン(林 怡蕿)准教授

専門分野

社会情報学、マスメディア研究、ジャーナリズム研究

現在の研究、テーマなど

エスニック・メディア研究、オルターナティブ・メディア研究、マスメディア制度とジャーナリズム活動の相互関連の研究

これまでの研究生活

社会運動、公共圏、多文化主義などの理論概念を用いて、現代におけるマスメディアの機能的・構造的欠陥を把握しつつ、エスニック・メディアやオルターナティブ・メディアの可能性について実証的、理論的に研究している。ケースとして台湾のエスニック・メディアと放送制度のあり方について研究し、博士論文を書いた。東アジアにおける放送産業構造の変容とジャーナリズムのプロフェッションとの関連について国際比較研究にもたずさわってきた。近年は特にメディア言説における「他者」の表象問題に取り組んでいる。ケースとしては、華僑・華人などのディアスポラとメディアとの関わりに注目し、華僑・華人社会における文化や言語、アイデンティティの形成と変容を中心に研究している。また、「当事者」に着目する視点から東日本大震災の関連記事の内容分析や、被災地の多言語放送活動を通して外国人住民との地域共生の課題を考察している。

学部生・院生へのメッセージ

大学はディズニーランドのようだと思います。安いとは言えない入場料(=授業料)を払ってゲートをくぐったら、あとは限られた時間のなかでどれだけのアトラクション(=授業、部活、調査活動)を楽しめるか…ですが、これはもう個人の勝負です。ただベンチに座って周りを眺めて時間を潰すか。それともファストパスを片手にできるだけ多くのアトラクションに入場して、自分を成長させていくか。どのようにして入場料以上の価値を得るかは自分の努力次第です。退園前に、夜空に広がる大きな花火を見上げながら「来てよかった、楽しかった」と言えるように、悔いのない大学生活を送ってください。

連絡先

lin@rikkyo.ac.jp

戻る

トップに
戻る